マインドフルネス瞑想で心の休息とストレス低減を!

マインドフルネス,瞑想,休息法、ストレス低減

ストレス社会と言われるようになった現代社会ですが、ストレスが減り、集中力が増し、生産性があがる方法があるとすれば、ぜひ試してみたいもの。

最近、ビジネス界では宗教哲学であって最先端科学であり、心の休息法でもあり、鍛錬法でもあるという「瞑想の脳科学」が話題になっています。

そんな話題の「マインドフルネス」について紹介したいと思います。

NHKの特集番組でもキラーストレスの解消法として紹介された「マインドフルネス」ですが、グーグルなど米国の著名企業が人材開発に導入し、この10年で急速にそのブームが広がりを見せています。

日本マインドフルネス学会によると、マインドフルネスの定義は

「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」

と言い、仏教思想に根差す瞑想法で、最新の脳科学が効果を裏付けているとのこと。

へ~、そんな学会があるんだ、という感じですが、これは「忙しい現代人の心を休める技術」とも言えます。

変な話、自宅でテレビを観ていたってリラックスどころか、肩に力が入っているような経験は誰にでもあるかと思います。

ストレスの要因は様々でしょうけど、そんな身も心も休まる暇のない現代の社会人にとって、マインドフルネスという魔法の杖はどのように使い、実践すればいいのでしょうか。

マインドフルネス,瞑想,休息法、ストレス低減

マインドフルネス呼吸の基本

冒頭から難しい言葉を並べてしまいましたが、「瞑想」と聞くと禅寺で行われている「座禅」のような苦行を思い起こす方も多いかと思います。

本屋さんの店先にはマインドフルネス関連や、現代人のストレス解消や休息法、体のコンディショニングを調えるハウツー本が特設コーナーを設けるくらいにたくさん並んでいます。

グーグル社が取り入れている「グーグルのマインドフルネス革命」なんていう本もありますが、マインドフルネスはどのように行えば良いのでしょうか。

米国で診療する精神科医で『最高の休息法』の著書もある久賀谷亮氏によると、

「雑念を払って心の清明を保つには、『今ここ』に集中し、『ありのままの自分』を認めること」

が、疲弊したビジネスマンを救うとのこと。

まずは基本の「マインドフルネス呼吸法」で脳をリフレッシュしましょう。

やり方は簡単です。

①基本姿勢をとる

 ・椅子に座って目を閉じる

 ・背筋を伸ばして背中はシャッキリ、おなかはゆったり

  おなかを少し突き出すような感じが良いそうです。

②体の中に意識を向ける

 ・椅子や床との接触の感覚

 ・地球の重力の感覚

③呼吸に注意を向ける

 ・呼気の流れや域の深さを意識する

 ・おなかの上下動はどうか

④雑念が浮かんだら

 ・雑念の存在を受け入れ、自分を責めない

 ・注意をそっと呼吸に戻す

久賀谷氏によると、マインドフルネスの基本を習得するポイントは、

①1回5分でも良いので、毎日続ける

②同じ時間、場所でやると効果的

ということでした。

マインドフルネス・ブームのきっかけ

マインドフルネスのブームの震源地となった米国では近年、仏教徒が急増していると言います。

書籍「グーグルのマインドフルネス革命(2015年、サンガ刊)」によると、米国の仏教徒は約350万人で、1970年代の約20万人から約17倍に急増していると言います。

仏教徒ではないけれど、仏教の教えを学びへ瞑想などを実践する「ナイトスタンドーブディスト」も多く、計約3千万人が仏教の影響を受けているとのこと。

60~70年代には、サンフランシスコに米国人向けの瞑想道場を開いた曹洞宗の僧侶、鈴木俊隆の影響が大きいと言われていますが、「禅」がブームになりました。

最近はチベット仏教、上座部(小乗)仏教、禅宗以外も含めた大乗仏教の各宗派が、部分的に融合する形で浸透しているとか。

日本で極められ体系化された「」の教えが見直され、再び脚光をあびて実践され、逆輸入されているという現象には複雑な思いもありますが、嬉しいですね。


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まとめ

最近は、都会を離れて田舎に引っ越し、農業をはじめる若者も増えていると言います。

殺伐とした無味乾燥な都会や大企業と決別し、地域のつながりや自分らしい暮らし方を求めて若者が動き出したとも言えます。

マインドフルネスは、ロハスであったり、自分らしい生き方を見直す分岐点になっているとも言えるのでは。

私自身と言えば、仲間と会社を立ち上げて店頭公開を目指し、24時間戦えますかと言わんばかりに東京で10年ほど働いていました。

それが、夢破れて田舎に撤退。

収入は当時の1/3から1/4にはなりましたが、今は満員の通勤電車で汗だくになって身も心も疲弊することはないですし、休日にはのんびり家庭菜園を楽しんだり、庭先で愛犬と一緒にコーヒーを飲む。

そんなゆったりした暮らし方をしています。

もう、砂上の楼閣のような都会には戻りたくないですね。

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